グラフィック、マンガ、デジタル、ファッションなどのデザインを学ぶ総合デザイン科やデザイン専攻科、建築業界で求められるデザイン力を学ぶインテリア・建築デザイン科、以上の3つの学科があります。
今回のデザコンはココが凄い!
- 卒業制作・修了制作の展示会!
- 学生によるオリジナルグッズ販売!
- 創造力を刺激するワークショップ開催!
- ライブ・イベント&実況中継&動画配信!
- 商業施設でのファッションショー実施!
- 社会で活躍する卒業生達にスポットを当てます!
- 創立30周年記念展示などなど…
IDAデザインコンプは今年で6年目
これまでも沖縄市の商店街や県内商業施設などを会場にして
様々な学科の学生達が地域と交流しデザインによる提案や展示を取り組んできました。
(例1)沖縄市一番街商店街アーケードに多くの来場者を集めたデザイン展示、実際に商店街の店舗スペースを借り上げ、施設工事を行った上でファッションアイテムを販売するイベントの展開、教室を飛び出し、デザインで街を色鮮やかにする取り組み
(例2)沖縄の過疎地域だけでなく日本全体の問題である「空き家」の利活用について、うるま市と共に取り組んだデザインによるリノベーションの提案など、一学校の枠を超えて、実際の暮らしに関わる中で、住民の要望や眺望、景観に至るまで、多くの具体策を発信し続けています。
(例3)美術館や画廊だけに留まらず、実際に人が集う街中に、商業スペースにという事で、昨年はサンエー浦添西海岸パルコシティのフロアガイドの作成から、巨大スペースでの展示、リアルタイム動画配信まで学生が関わり運営しています。
(例4)コロナ禍においても感染対策をしっかり行い、学生が実際に手掛けたデザインやキャラクターグッズをネットショップで通販するなど、実務レベルで社会に通用する企画設計やスキルを養っています。
全学生が一丸となってイベントを創り上げる
IDAが最も大切しているのは、学生の「自主性」であり、自己研鑽と向上心をもって社会と関わる「優れた人財」を世に送り出す事でもあります。
ぜひこの機会に、現代の若者達が如何に一生懸命に社会と関わることをテーマに奮闘しているかを、その彼らの創り出した素晴らしい企画やデザインの数々を、そして何よりもピュアであり果敢なるチャレンジ精神のエネルギーを、皆様に感じていただきたいと考えます。